桜ニュース

ワールドカップをテレビで観戦する為に、
朝早くから熱心に応援している人多いと
思います。

日本代表は残念ながらグループリーグ敗退が
決まってしまいましたね。

今回の噛み付き騒動の発端は、
そんな日本戦開始の数時間前の試合、
イタリアVSウルグアイ戦で起こりました。

そこで今回の記事では、現在FIFAが調査中と
してる内容と、噛み付き問題の当事者である
スアレス選手について調べました。

ワールドカップで噛み付き騒動！？

ワールドカップで噛み付き騒動・・・

そもそもサッカー競技やその他の競技でも

噛み付くなどの反則行為はあまり聞いたことが

ありませんがので、どのような状況でそうなった？

と疑問の方も多いと思います。



問題のシーンは後半34分のウルグアイが

得点を決める少し前のこと。



ゴール前でポジションの競り合いをしていた

ウルグアイ代表のスアレス選手と、イタリア代表の

キエリーニ選手。

サッカーではよくあるいたって普通の光景ですが

そんないたって普通の光景の場面で問題の

噛み付き騒動は起きました。

競り合っている最中に、ウルグアイ代表の

スアレス選手が、イタリア代表のキエリーに選手の

肩のあたりに「カプ」と噛み付いています。



実際の映像を見ればわかりやすいと思いますが、

まるで魚が餌を発見したかのように、

肩めがけて噛み付いている様子が鮮明に映って

いますので、この件に関しては言い逃れは

出来ないように感じます。



当然噛まれたキエリーニ選手は、そのことを

ユニホームをめくって噛まれた場所を

必死にアピールしますが、カードが出ることもなく

試合は続行されてしまいました。



そして数分後にウルグアイが先制点・・・

これが結果的に決勝点になっています。

ワールドカップなので、当然世界十の人が

見ていますので、

そこでこのようなことが起こったのは非常に

問題だと思います。



ですが、審判を攻めることも出来ないように

感じます。

いくら公平な審判をしたくても、

すべての選手の行動を把握することは

不可能だからです。



今回のように球際以外の場所でのトラブル

に関しては直視出来ないのが現状だと思います。



また今回このような騒動が起こった原因として

考えられるのは、前半からお互い厳しいやり合い

を繰り広げていましたので、

さまざまなフラストレーションが爆発して

このような自体になってしまったのではないか

と考えられますが、先程も記述したように

ワールドカップなので、どのような結果に

なってしまったとしてっも最後まで正々堂々と

した戦いをして欲しかったですね。

スアレス選手は以前にも同じ問題を・・

さらにスアレス選手は以前にも同じような

噛み付き問題を起こしています。



そのときは、１０試合の出場停止処分でしたが、

今回も処分が下されるとすれば、

ワールドカップの決勝トーナメントの出場は

絶望的だと思います。



FIFAがどのような処分を下すかなどの

詳細は決まっていませんが、

おそらくこのような結果になるのでは

ないでしょうか。