あらゆるニュースをわかりやすくお伝えします。

藤原竜也の演技はクズ役がハマってる!?そんな出演作品の情報も!


藤原竜也と言えば、小栗旬や嵐と同世代の
演技派の俳優として有名ですよね。

映画での役どころは、クズ役が多く
完全にはまり役のようになっています。

このことが原因で、「同じような演技しか
出来ない!」

とネットでは言われることが多々ありますが・・

そこで今回はそんな藤原竜也の演技や、
今までのクズ役の作品などに関する情報を
記事にしています。

藤原竜也の演技はグズ役が多い?



藤原竜也の映画の役といえば、

クズの主人公役が多いですよね。

舞台に関してはそんなことはないのですが・・



映画に関しては、実際本人も「クズの役

しか来ない!」とテレビで話されていました。

当然本人が一番感じることですもんねw

ですが、このような若手のクズの役に

関しては、日本でもトップクラスのように

思えます。



もう少し威圧感のあるクズの役であれば

山田孝之が最適だと思います。



これもまた映画クローズや、ウシジマくん

のイメージが強いことが原因ですが、

共感される方は多いのではと思います。


Sponsored Link

そんな出演作品の情報!



藤原竜也がデビューしたのは、

映画ではなく、舞台俳優としてデビュー

しています。



しかもわずか15歳の時に蜷川幸雄演出の

「身毒丸」で主演として舞台デビューして

いるんです。



まさに圧巻の演技で、天才と言われていた

そうです。



その後2000年にビートたけしが出演した

ことでも話題となった問題作

「バトルロワイヤル」で主役として、

映画デビューしています。

この時点で既に、一癖のある役ですよねw



その後記憶にまだ新し、2006年

「デスノート」

夜神月役としてまさに圧巻の演技で

見る人を驚かせてくれました。



藤原竜也演じる夜神月も、完璧でしたが

個人的には、L役松山ケンイチの身振りや

雰囲気が完全に漫画の中の「L」そのもの

のようで、衝撃を受けました。



そして、「カイジシリーズ」

一連の映画でも共通しているのは、

ただのクズ役ではないと言うことですね。



どうしようもないキャラクターが多いのは

事実ですが、ただの悪者で終わっていない。

裏を返せば、人間のドロドロした部分を

表情などで上手く引き出している

しかも見ている私たちにも、それがしっかり

伝わるような、非常に分り易い演技です。

舞台俳優としての演技はこんなもんじゃない!



映画での演技も素晴らしいですが、

舞台俳優としての演技はもっと感動しますよ。

舞台俳優として臨場感のある生の演技を

実際に見ると、俳優さんの演技力の高さには

本当に驚かされます。



映画だとどうしても、演技力よりも

ストーリーであったり、内容の方が

気になってしまうことが多いように

感じますので、実際の演技が疑問に

思われる方は舞台を観に行かれることを

オススメします。



俳優さんを見る目が変わると思います。

間違っても演技下手なんて口が裂けても

言えなくなりますよ!

スポンサードリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク
QLOOKアクセス解析