桜ニュース

伏島祐介がボートレースの登竜門の
やまと学校を卒業し、５月からプロとして
全国各地でデビューすることが決まりました。

そんな彼が何故今回話題になっているか、
それは彼の過去の経歴が関係しているのです。

伏島祐介がボートレーサーに！？箱根駅伝経験者が何故？

彼が陸上競技を始めたのは、

高校生の時だそうです。

その後インターはにも出場、さらには箱根駅伝と

まさに陸上一筋の伏島祐介ですが、

その後は自動車整備士などの資格を取ったそうです。

このあたりから、ボートレーサーへの意識が

芽生えたようです。



勝負の世界に長年身を置いていただに、

持ち前の闘争心に火が付く、レーサーとしての

道に興味が出てもなんら不思議ではないですね。

ボートレーサーになるには？

ボートレーサーになる為には、日本で唯一の

ボート学校「やまと学校」に入学しなければ

ボートレーサーになることは出来ないのです。



それ故に当然倍率も高く、

なんと40倍の難関を突破しないとダメなんです。



そして１年間の厳しい訓練に耐えて

無事に国家試験を通れば、晴れて

プロデビューとなるのです。



１年間でプロデビューが出来る職業は

珍しいので、簡単なのではって思いますが

以前テレビで「やまと学校」の特集を見ましたが、

入学できても脱落者が出るほど、

非常に厳しい訓練でした。



当然危険と隣り合わせのスポーツなので、

一瞬の判断間違いが、命取りになるボートレーサー

の学校を、わずか1年で教えないといけないので

厳しくなるのはやはり必須のようです。

ボートレーサーの年収は？

気になる年収ですが、なんと



平均1200万！！



マジか！！って感じですよね。



公務員の平均が660万と言われていますの

約2倍・・・



弁護士が1270万と言われていますので

ほぼ同じ・・・



さらに、ボートレーサーは選手寿命が長い

ことも有名で、現時点で30億円も稼いで

いる選手もいるんです。



ちなみに、30歳以内で条件を満たしている

方なら、学校に入学できますので、

気になる方は是非挑戦してみては！？

今後の伏島祐介選手の活躍に期待ですね。