劇団ひとり初監督!大泉洋主演の映画「青天の霹靂」のネタバレ
人気お笑い芸人であり文筆家の劇団ひとりさんが、
映画監督デビューするそうですね!
作品は、自身の著書「青天の霹靂」。
主演が大泉洋さんなんて、雰囲気のある映画になるんだろうなぁ
って思いますね。
今回はこの「青天の霹靂」のネタバレです。
自分で確かめたいよ!という方はここでブラウザバーック!
劇団ひとり初監督!大泉洋主演の映画「青天の霹靂」のネタバレ
大泉洋さんの役どころは売れないマジシャン。
一流のマジシャンを目指したはずが早17年、
場末のマジックバーで古臭いマジックを披露して暮らす日々。
学歴なし、金なし、恋人なしの35歳。
うーん、立ち止まって振り返ると、
「こんなはずじゃなかったのになぁ」なんて思ってしまう感じ。
境遇は違えど共感できそうで引き込まれますね。
そんな自分と生活に飽き飽きしていたところ、
テレビ番組オーディションの話が舞い込む。
合格通知の電話を待っていると、警察から電話が…
「あなたのお父さんが亡くなった。確認に来てほしい」
遺体確認後、お父さんが暮らしていた場所へ行く晴夫。
高架下でホームレスをしていたという。
昔家を飛び出してからお父さんとはそれきりで、
心から後悔しているといつの間にか昭和40年代にタイムスリップしていた!
ええ!?
そこで一念発起し、一流マジシャンに弟子入りし腕を磨いていく。
知らずに自分を生んで亡くなった母とコンビを組み、
母が病に伏してしまって次に相方になったのが若かりし頃の父。
自分の誕生、母の死、両親の愛情や想い、
すべてを目の当たりにしたころ現代に戻ってきて…
え、悲しい感動ストーリーなの?(;_;)
そこで警察から再び電話。
「骨壺返して。あなたのお父さんじゃなかった」
お父さん登場「警察にうそをつけば会いに来てくれると思った」
「母さんのことを伝えようと思って」
晴夫はこう答える「大丈夫、もう母さんには会ってる」
最後にお父さんへ「ありがとう」と伝え、幕。
おーーーー。
書いてる筆者自身、一番ネタバレ知りたくなかったかも―――(笑)
おもしろそう!というか、とても雰囲気のよさそうな映画なんじゃないかなぁ。
笑いもとれる俳優、ということでキャスティングされたらしい大泉洋さん。
ぴったり―――――(;O;)感動。
オチ知っちゃったけど見たい!(笑)
ちなみに柴咲コウさんも出るそうで。
お母さんかな。
やばい!公開が楽しみですね!
大泉洋さんの演技が好きなので、
いろいろ調べてみたのですが、
大泉洋さんは、2005年のフジテレビのドラマ
救命病棟24時が連ドラ初登場なんです。
なんか意外じゃないですか?
その後は、「探偵はBERにいる」などの
ヒット作に出演するなどで、
現在のように人気の俳優さんになっています。
もともとコメディアンとして芸能界で
活躍されていた大泉洋と、
お笑い芸人の劇団ひとりがタッグを組んだ
この作品なので注目したいですね。
公開日は2014年5月24日なので、
気になった方は、是非見に行って下さいね。
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