歩きスマホは罰金!?ごめんなさいでは許されない危険性も!
ダメとわかっていてもついつい、
通知がなると…
調べたいことができると…
歩きながらスマートフォン、いじっちゃいますよね。
無意識だったりするからたちが悪い。
一向に減らない歩きスマホ、罰金化される!?
事故の例など危険性についても調べてみました!
歩きスマホは罰金!?ごめんなさいでは許されない危険性も!
前を見ずに歩きながらスマホをいじる…
スマホの内容に集中しすぎて、周りの音すら聞こえなくなることも。
実際、歩きスマホをしていた男性が
電車の接近に気付かずにはねられてしまう死亡事故も起きています。
駅ホームからの転落事故も。
電車の接近に気付かないなんてありえない、と思うかもしれませんが、
電車だけでなく人や車、段差などに気付かず、
あわや…という体験をしたことがある人、多いのでは?
恥ずかしながら、私も気を付けてはいても
地図アプリや待ち合わせ前のLINE通知など、
ついついうっかり…ということがあります。
アメリカではすでに歩きスマホは罰金の対象になっています。
ニュージャージー州で85ドルの罰金だそうです。
日本でも実施すべきという声や、
マナーと法律は切り離して考えるべきだという声もありますが
あなたはどう思いますか?
ある専門家が提案しているのは
スマホ画面を中止したまま10歩以上歩いたら2000円
歩きスマホで人にぶつかったら3000円
イヤホンなどでスマホゲームに熱中している悪質な場合は5000円
などなど…
似たような事で取締の対象になった
ことを調べてみました。
運転中の携帯電話
携帯電話の普及にともない、
運転中にメールや電話による事故が
増えたことがきっかけで、
これも現在では取締の対象になっています。
歩きタバコ
次が歩きタバコ。
これも何年も前までは、
よく見られた光景ですが、
現在はどうでしょうか?
取締や、禁止地区を拡大した結果、
禁止地区外でも効果は出ている
と思います。
このようなことからも、
個人的にイイと思うんですが、
基準がっはきりできそうにない事を、
取り締まるのも難しそうですよね。
やっぱり一人一人の自覚なんだろうなぁ。
自分の命に関わることはもちろん
決して大げさではなく、他人の命を奪ってしまう可能性がある
歩きスマホ。
急いでいるから、なんて言い訳はせず
公共マナーは守りたいですね。
何でも便利になっていく世の中ですが
それを使うのは、どんなに時代が
進もうが、結局は私たち人間。
機械や、物が新しくなるように
私たち人間も、常にバージョンアップ
する必要があるとかんじますね。
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