桜ニュース

楽天が2011年に行った日本一のお取り寄せコンテストで栄えある1位になったのが、

今回紹介する竹福という名の会社です。

このコンテストの時は、肉鮮蒸しと言う料理で、素材そのものの良さを生かす調理法と見た目の良さ、

楽しさが高評価されたようです。

竹福は大阪市内にわずか3店舗しかなく、大阪に長年住んでいた私でも その存在は知りませんでした。

しかし、知る人ぞ知るお店のようですね。

近鉄百貨店阿倍野店は10坪しかないに、その売上額はなんと

年商10億円という驚愕の金額を稼ぎ出すお店なんです。

竹福の吟選ハンバーグが大人気！？

 

そんな竹福が作るお取り寄せも出来る人気のハンバーグが 今回紹介したい「吟選ハンバーグ」です。

 

吟選ハンバーグの歴史は古く、1986年に発売が開始され 今では年間に20万枚を販売しているようです。

 

気になるその価格なのですが、店先で買うと1枚840円、 お取り寄せ通販だと、送料込み3枚で3675円

 

と一般的なハンバーグ に比べてかなり高いように感じます。

 

それでも人気がある理由とは一体何のでしょうか？

 

レシピ、作り方とは？

 

それは最高の肉と、そのレシピ、作り方にあるようです。

 

ハンバーグの旨みを最大限に出すために、本来なら高級肉として販売される銘柄の牛もも肉を使用し、

 

高級レストランで使用される練り機で細かくすることで、なめらかな仕上がりで旨みが凝縮されているようです。

 

なんかお腹すいてきませんか？

 

もう今日は絶対ハンバーグ食べてやります！

 

さらに吟選ハンバーグのの特徴は、口の中でとろけるような ふわふわとした食感が最大の魅力です。

 

これもしっかり計算されていて、牛肉以外の食材の玉ねぎは

 

食感が良くなるようにみじん切りにしたあと、

 

70％の量になるまでしっかりとじっくり炒めることだそうです。

 

そしてさらにこの吟選ハンバーグの上を行く究極のハンバーグが

 

2010年に発売されたようです。

 

その名も吟選ハンバーグ・ベストオブ」・ベストオブです。

 

このハンバーグの特徴は、吟選ハンバーグの特徴であるふわふわとしたハンバーグの中に、

 

サイコロステーキを埋め込んだ、何とも不思議なハンバーグのようです。

 

肉の中に肉を埋め込む発想は、かなり斬新っですよねｗ

 

この味を自宅で再現するのは、難しいと思いますが 一度挑戦してみようと思います。

 

いずれにしよ、一度はお取り寄せしたいハンバーグですね。